「ねるねるねるね」は1986年2月にクラシエフーズ株式会社(旧カネボウフーズ・ベルフーズ)から発売された知育菓子で、現在も販売されているロングセラー商品です。その「ねるねるねるね」シリーズから、大人もターゲットにした、史上初の“大人のねるねるねるねを9月5日(月)より発売しました。今回、その気になる味と価格を紹介します。
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大人のねるねるねるねとは?
9月5日発売の大人のねるねるねるねは、その名の通り『大人も楽しんでいい』がキャッチコピーの商品で、果汁とソムリエが厳選したワインのアロマ成分を配合したプレミアムな商品になっています。
価格は¥194(税込)
2種類のぶどう味
赤白2種の本格ぶどう味が楽しめます。ソムリエが「ねるねるねるね」に一番合うワインを赤と白それぞれの代表的な品種の中から選び、実際にワインを分析・調合したアロマ成分を配合することで、大人な味わいにすることに成功。
※アルコールは入っていないのでお子様でも食べれます。
・赤ぶどうねるねる:ベリーの甘酸っぱさと、軽やかで芳醇な香りが際立つ仕上がり。(コンコード果汁と、ニュージーランド産赤ワイン「ピノ・ノワール」種のアロマ成分を配合)
・白ぶどうねるねる:薔薇やライチ系の香りが華やかな、トロピカルでフルーティーな味わい。(シャルドネ果汁と、フランス産白ワイン「ゲヴュルツトラミネール」種のアロマ成分を配合)
ねるねるねるねといえば最後にトッピングのキャンディーを付けて食べるという流れでしたが、今回は2種のねるねがあるので、トッピングはふりかける仕様です。
ちなみに今回のトッピングはシュワシュワ発泡し、スパークリング感が楽しめます。
なぜ大人のねるねるねるね?
「ねるねるねるね」世代である19歳~34歳男女を対象に調査した結果、小学生までに一度は食べたことのある方は8割に上るそうです。
そんな「ねるねるねるね」を子どもの頃に楽しんだ人たちが20~40代になり、あの頃の懐かしさと進化した新しい「ねるねるねるね」を改めて楽しんでいただきたいという思いから20代以上の方々をターゲットにしているそうです。
実際に作ってみた
まずは白ぶどうねるねるから
次に赤ぶどうねるねる
どちらも作っている段階からぶどうのいい香りがしてきます。
最後にトッピングを振りかけて完成です。
「Numéro TOKYO」とコラボ展開
インターナショナルモード誌として20~50代までの幅広い“大人”を読者層に持つ「Numéro TOKYO」と「大人のねるねるねるね」のコラボが実現しました。9月26日(月)より、モデルがファッションアイテムのように「大人のねるねるねるね」を手にした、スタイリッシュな広告が原宿の街に出現!モードファッションに身を包んだカップルが、“実は”大好きな「大人のねるねるねるね」をプライベートで楽しんでいるところをうっかり撮影されてしまった、というストーリーのグラフィック広告です。
まとめ
史上初、“大人も楽しんでいい”プレミアムな「ねるねるねるね」。子供の頃の懐かしさと大人用に進化した「ねるねるねるね」を是非食べてみてください。