夏のシーズンやキャンプなどのアウトドアには欠かせない蚊取り線香。その蚊取り線香を入れるホルダーが最近おしゃれな見た目のものが多く出回っています。今回はそんな中でも特におすすめする蚊取り線香ホルダーを7選ご紹介します。
蚊取り線香ホルダーおすすめ7選
【Roost Outdoors】 蚊取り線香ホルダー

アウトドアブランドRoost Outdoorsの蚊取り線香ホルダー。通常の木材よりも燃えにくい素材の竹集成材を使用しています。

蚊取り線香でケースが燃えないように底には防炎シートが敷かれています。蓋はマグネットが付いており、着脱も簡単です。
SPEC
レギュラーサイズ(~12cm)までの蚊取り線香に対応
素材 : 木製素材(竹集成材)
【MOSQUITO COIL STAND】KAYARI 蚊取り線香ホルダー

キャンプなどのアウトドアで使用する焚き火台をモチーフにした線香台です。

線香スタンドのサイド部分にはスリットが入っており、そこに線香の割れてしまった切れ端を挟むことができるので、無駄なく最後まで使用できます。

ミニチュアになった分無骨でありながらどこか可愛らしいデザインになっています。
SPEC
サイズ : 約W135×H110×D8mm
素材 : スチール
【ideaco】イデアコ 蚊取り線香入れ Manhole(マンホール)

商品名通りマンホールの形に似ている蚊取り線香入れ。

カラーバリエーションも豊富です。フタは回転させてロックすることができるので、持ち運びにも安心です。

オレンジ色のパーツを線香の上に置くと消し忘れ防止の火消しタイマーになります。デザインだけではなく機能面もしっかりあります。
SPEC
サイズ : 幅16.0 × 高さ5.7 × 奥行16.0 (cm)
素材 : [本体]バンブーメラミン、[不燃マット]ガラスファイバー
山崎実業(Yamazaki) 蚊取りポット

北欧テイストなデザインの陶器製の蚊取り線香入れ。シンプルでモダンなデザインなのでさまざまなお部屋のタイプにも馴染みやすいです。

蓋をしたままでも使用できるので、風で灰が飛び散らず、屋外でも使用できます。線香を炊いていないときでもそのままインテリアとしても楽しむことができます。
SPEC
サイズ : (約):W16×D16×12cm
重量 : 約700g
素材 : 陶器
山崎実業(Yamazaki) 収納トレー付き 蚊取り線香入れ【タワー】

見た目がシンプルなデザインの山崎実業(Yamazaki) の蚊取り線香入れタワーは回転式の2段トレーが付いています。

上段で線香を焚くことができ、下段が線香の収納スペースになっているので使用するときや交換する時が楽です。

ブラックカラーもシックでおしゃれです。
SPEC
サイズ : 約W14.5XD14.5XH15.5cm
トレー1つあたり:約W14.5×D14.5×H6.2cm
重量 : 約730g
素材 : メラミン樹脂、(支柱:天然木)
耐熱 : 180℃ 耐冷:-40℃
【E BY ELEMENTS】ミリタリー風 アイアン蚊取り線香ホルダー

雑貨・家具・インテリアの総合通販のELEMENTS(エレメンツ)からオリジナルブランド「E BY ELEMENTS」が登場。

無骨でミリタリー風な見た目は、キャンプなどのアウトドアにうってつけです。フタをしたまま使用できるので、お子様やペットも安心です。

蚊取り線香が小さく折れてしまっても、突起パーツの溝に挟んで使用することができるので、無駄なく使えます。

カラーバリエーションも豊富なのがいいですね。
SPEC
サイズ : 約W 14.5 × D14.5 × H6.0(㎝)
重量:約 300g
素材:スチール100%
【soil MOSQUITO COIL CASE 】 ソイル 珪藻土 蚊取り線香入れ

原材料から全て日本国内で造られている珪藻土で作られた蚊取り線香入れです。珪藻土の特徴として吸湿性が高いので、湿気から蚊取り線香を守ってくれます。

2段構造になっており、上段は線香を焚く皿で、下段が蚊取り線香の収納ケース(最大12巻)になっています。

上段の線香皿部分には金具が固定された状態であるので、蚊取り線香が差しやすく、安定感もあります。
SPEC
サイズ : 直径 約146mm×高さ 93mm 内径:約127mm
重量 : 約920g
素材 : 秋田県産珪藻土+炭素系顔料
まとめ
蚊取り線香ホルダー自体小さなアイテムですが使っていくうちに愛着が湧いてきます。お気に入りの蚊取り線香ホルダーを見つけてキャンプなどのアウトドアに持って出かけてみてはいかがですか?!