【2024年最新】カジュアルで歩きやすいSPDシューズ厳選7選!快適なサイクリング&普段使いに最適

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サイクリングだけでなく、街歩きや通勤にも使えるカジュアルで歩きやすいSPDシューズをお探しではありませんか?
2024年の最新モデルから、スタイリッシュで快適なSPDシューズを厳選し、初心者から上級者まで誰にでもおすすめできる7足をご紹介します。
快適なライドと普段使いの両方に最適なシューズを手に入れて、サイクリングライフをより充実させましょう!

この記事では、トレンドに合わせたデザイン性機能性、そして歩きやすさに焦点を当て、選び方のポイントも解説します。

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SPDシューズとは

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SPD(Shimano Pedaling Dynamics)シューズとは、主に自転車用に設計されたシューズで、ペダルと足を一体化させるためのビンディングシステムを備えたものです。

SPDペダルと呼ばれる特定のペダルに対応しており、靴底に取り付けたクリート(金具)をペダルに固定することで、効率的なペダリングを可能にします。

SPDシューズは、主にマウンテンバイク(MTB)やツーリング、ロードバイク、さらに一部の通勤用自転車でも使われることがあります。

SPDシューズの特徴

クリートの取り付け

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SPDシューズの靴底には、2つ穴のクリートを取り付けるための穴があります。
これにより、SPD対応ペダルに簡単に固定することができ、ペダリング時に足がペダルから外れることを防ぎます。

歩行しやすい靴底設計

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SPDシューズは、クリートが靴底に埋め込まれているため、歩きやすい設計がされています。
特にMTBやカジュアルなサイクリング向けのSPDシューズは、歩行時にも違和感が少ないため、通勤やツーリングで使う際にも快適です。
ロードバイク用のビンディングシューズに比べ、SPDシューズは「歩きやすさ」が重視されています。

ペダリング効率の向上

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ペダルと足が固定されるため、引き足を使った効率的なペダリングが可能です。
通常のペダルでは、踏む動作だけが主となりますが、SPDシューズでは足を引き上げる動作も可能となり、結果的により少ない力でスムーズに自転車を進めることができます。

多様な用途に対応

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SPDシューズは、ロードバイクやマウンテンバイクだけでなく、通勤や日常的なサイクリングにも適しています。
特にカジュアルデザインのSPDシューズは、スポーツウェアに限らず、普段の服装でも違和感なく履ける点が魅力です。

脱着が簡単

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クリートの脱着は簡単に行え、ペダルを一定方向にねじるだけでシューズが外れます。
慣れてしまえば、信号待ちや駐輪時にすぐに外すことができるため、安心して使用できます。

さらに、シューズの設定やペダルの調整によって、固定の強度を変更することも可能です。

靴の種類が豊富

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SPDシューズには、カジュアルスタイルから本格的なサイクリングシューズまで、さまざまなデザインや機能が用意されています。
特にカジュアルタイプは、見た目が普通のスニーカーに近いものもあり、普段使いにも違和感がありません。

SPDシューズの選び方

1. 用途に応じたシューズタイプを選ぶ

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SPDシューズには、マウンテンバイク(MTB)用ロードバイク用、そしてカジュアルモデルなどがあります。
まず、どのような場面で使うかを考え、それに適したタイプを選びましょう。

  • マウンテンバイク用(MTB用)SPDシューズ:山道やオフロードでの使用に適しており、耐久性が高く、泥や汚れに強い設計がされています。靴底が頑丈で、グリップ力も強く、歩きやすいのが特徴です。
  • ロードバイク用SPDシューズ:舗装路を高速で走ることを目的としており、軽量で通気性が高いモデルが多いです。歩行にはあまり向いていないため、サイクリングに特化したい場合に適しています。
  • カジュアルモデル:日常生活でも使いやすいデザインで、歩きやすさが重視されています。通勤や街乗り、ツーリングにも便利な万能型です。

2. フィット感を重視する

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SPDシューズを選ぶ際、フィット感が非常に重要です。足に合ったサイズのシューズを選ぶことで、ペダリング時の力の伝達効率が高まります。
サイズが合わないと、ペダリングのパフォーマンスが低下し、足の疲れや不快感につながります。

  • 試着して確認:シューズを購入する前に必ず試着し、つま先部分に余裕があり、足の甲がしっかりフィットしているかを確認しましょう。クリート装着時に違和感がないかも確認することが大切です。
  • 幅広タイプや細身タイプも考慮:メーカーによってシューズの幅が異なるため、自分の足の形に合ったモデルを選ぶとより快適です。特に足幅が広い方は、幅広設計のモデルを選ぶのがポイントです。

3. ソールの硬さと柔軟性をチェック

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SPDシューズの靴底(ソール)は、モデルによって硬さが異なります。
硬いソールはペダルに力を効率的に伝えるのに優れていますが、歩行時にはやや不便です。
逆に、柔軟性のあるソールは歩きやすさを重視しており、日常的な使い勝手に優れます。

  • 硬いソール(パフォーマンス重視):競技や長距離サイクリングでは、硬いソールの方が効率的です。ペダリング時の力が逃げず、速度を維持しやすくなります。
  • 柔軟なソール(歩行重視):カジュアルなシューズやツーリング向けシューズは、柔軟なソールが採用されており、歩きやすさが重視されています。通勤や街乗り、観光なども想定している場合には、柔軟性が重要な要素です。

4. クリートの取り付け位置を調整できるか

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SPDシューズには、靴底にクリート(ビンディング用の金具)を取り付けるための穴がありますが、このクリートの位置はシューズによって調整範囲が異なります。
適切な位置にクリートを装着することで、より自然なペダリングが可能になります。

  • クリートの前後位置:クリートを靴の前方に取り付けると、パワフルなペダリングが可能になります。一方、後方に取り付けると、疲れにくく、長距離走行に向いています。自分のライドスタイルに合わせて調整できるシューズが望ましいです。
  • クリートの取り付け位置調整がしやすいモデルを選ぶ:一部のSPDシューズは、クリートの調整範囲が広く設定されているため、フィット感を細かく調整できることがあります。特に長時間のライドでは、正確な位置調整が重要です。

5. 通気性や防水性を考慮

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ライディング中は足が蒸れやすくなるため、シューズの通気性は重要です。
特に夏場の長距離ライドでは、通気性の良いシューズを選ぶことで足を快適に保つことができます。

また、雨天や寒冷地での使用を考える場合は、防水性のあるシューズも選択肢に入れると良いでしょう。

  • 通気性重視のメッシュ素材:夏や暖かい季節には、通気性の高いメッシュ素材のシューズが最適です。ライディング中も足が快適に保たれます。
  • 防水性や耐候性を重視:雨やぬかるみの中でのライドが多い場合は、防水加工されたモデルを選びましょう。また、防寒性能があるものは冬場のライドに便利です。

6. デザインや見た目も重要

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SPDシューズは機能性だけでなく、デザインにもこだわりたいところです。
特にカジュアルなSPDシューズは、サイクリングだけでなく、普段使いもできるデザインが多くあります。
おしゃれで普段のファッションにも馴染むシューズを選ぶと、ライディング以外でも使うことができ、一足で様々なシーンに対応可能です。

7. 価格と品質のバランス

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SPDシューズは、価格帯も広く設定されています。
初心者向けのリーズナブルなモデルから、プロフェッショナル向けの高機能なものまでさまざまです。自分の使用頻度やライドのスタイルに応じて、価格と品質のバランスを考えて選ぶと良いでしょう。

  • 初心者向けモデル:初めてのSPDシューズには、比較的安価で必要な機能を備えたモデルを選ぶと良いです。価格を抑えつつも快適に使える製品が多くあります。
  • 上級者向けモデル:より高いパフォーマンスを求める場合は、フィット感や耐久性に優れた高機能モデルを選ぶのも一つの手です。

SPDシューズおすすめ7選

【adidas アディダス】 THE VELOSAMBA VEGAN CYCLING

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アディダス THE VELOSAMBA VEGAN CYCLINGは、毎日の通勤や通学、シティライド、エアロバイクに最適なサイクリングシューズです。
一見すると普通のスニーカーに見えるデザインながら、2ボルトクリート対応で、効率的なペダリングと快適な歩行を両立します。
ヴィーガン素材を使用し、耐水加工が施されたアッパーやリフレクターを装備し、環境に配慮した設計が特徴。
リサイクル素材を25%以上含む持続可能なデザインも魅力です。

商品仕様】

  • 2ボルトクリート対応
  • 強化されたミッドソールで効率的なペダリング
  • ヴィーガン素材のアッパーに耐水加工
  • 視認性を高めるリフレクター装備
  • リサイクル素材含有率25%以上

CHROME(クローム) KURSK AW PRO/クルスク オールウェザー プロ PANARACER(パナレーサー) テクニカルコラボレーション

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CHROME KURSK AW PROは、Panaracerとの技術コラボにより、サイクリングと歩行の両立を実現した全天候型SPDシューズです。
独自のFlexplateテクノロジーとPanaracer製アウトソールにより、ペダリング時の高いグリップ力と耐摩耗性を提供。
1000デニールの疎水性ナイロンアッパーは、外部からの水や塵の侵入を防ぎ、速乾性も高い設計。

さらに、リフレクティブテープやシューレースガレージで視認性と安全性も向上。
クリップイン対応でありながら、快適な歩行も可能です。

商品仕様】

  • クリップインペダル対応(クリート別売)
  • 1000デニール疎水性ナイロンアッパー
  • Panaracerアウトソール(グリップ力と耐摩耗性を両立)
  • Flexplateテクノロジーによる歩行性向上
  • リフレクティブテープで夜間の視認性向上
  • シューレースガレージで安全性サポート
  • PUクラッシュパッドインソール搭載

CHROME(クローム) BROMLEY PRO/ブロームリー プロ 

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CHROME BROMLEY PROは、伝統的な軍用トレーニングシューズのデザインをベースに、CHROMEの革新技術を取り入れた耐水性を備えたSPDシューズです。
軽量化を追求し、最新のフラットカップソール構造でカジュアルさとSPD機能を融合。

自転車通勤や街乗りに最適なシューズで、スタイルと機能性を両立しています。
待望の復活を遂げたCHROMEのSPDシューズは、デイリーに活躍する一足です。

商品仕様】

  • クロージャータイプ:レースアップ
  • 耐水レベル:耐水
  • ソール:フラットカップソール
  • 特徴:軽量でカジュアルなSPDシューズ
  • 用途:自転車通勤、街乗り

シマノ(SHIMANO) サイクリングシューズ EX300

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シマノ(SHIMANO) EX300は、通気性に優れたメッシュアッパーを採用し、毎日のサイクリングを快適にするスタイリッシュなサイクリングシューズです。
軽量で汎用性が高く、さまざまな用途に適した設計です。

ソールの剛性が4で、適度な硬さと柔軟性を兼ね備え、長時間のライドでも疲れにくい仕様です。
幅広いサイクリストにおすすめの一足です。

商品仕様】

  • ブランド:シマノ(SHIMANO)
  • モデル:EX300(SH-EX300)エクスプローラー
  • ソール剛性:4
  • 重量:355g(SIZE42)
  • アッパー:通気性メッシュアッパー
  • ラスト:VOLUME TOUR

シマノ(SHIMANO) サイクリングシューズ EX700

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シマノ(SHIMANO) EX700は、エクスプローラーシリーズの高性能SPD対応サイクリングシューズです。
剛性5のソールはペダリング効率を高めながらも快適な履き心地を提供し、様々なサイクリングシーンに対応します。

軽量設計(379.5g/サイズ42)で、長時間のライドでも疲れにくい仕様。VOLUME TOURラストを採用し、広めのフィット感を提供するため、ツーリングや日常のサイクリングに最適です。

商品仕様】

  • ブランド:シマノ(SHIMANO)
  • モデル:EX700(SH-EX700)エクスプローラー
  • ソール剛性:5
  • 重量:379.5g(SIZE42)
  • ラスト:VOLUME TOUR
  • 対応ペダル:SPD

GIRO(ジロ) RUMBLE VR ビブラムソール

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GIRO RUMBLE VRは、サイクリングとトレイルウォーキングを両立させたSPD対応シューズです。
ビブラム製のエコステップラバーソールが優れたグリップ力を提供し、ダートでも快適に歩行可能。
柔らかく通気性に優れたマイクロファイバー&メッシュのアッパーで快適な履き心地を実現。

インジェクションインナーシャンクがペダリング時にパワーを効率的に伝達します。
軽量でトレイルシューズのような快適さを兼ね備えた、万能なサイクリングシューズです。

商品仕様】

  • サイズ展開:39〜46
  • 重量:425g(サイズ42)
  • カラー展開:BLACK GLOWING RED / DRESS BLUE / OX BLOOD / GREY TURQUISE
  • アウトソール:Vibram製 Eco Step Rubberソール
  • クロージャー:シューレース
  • SPDペダル対応
  • 通気性に優れたマイクロファイバー&メッシュアッパー

GIRO(ジロ) ゲージ GAUGE トレッキングシューズのようにダートも歩きやすいSPD対応

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GIRO GAUGEは、トレッキングシューズのような快適さを提供しながら、SPD対応のサイクリングシューズです。
ダートでも歩きやすいツートーンラバーアウトソールとアグレッシブなトレッドパターンにより、高いグリップ力を発揮。

耐久性と軽量性に優れたThermo-Bonded Armorアッパーが足をしっかりサポートします。
SPD対応ペダルとの互換性があり、特にShimano SPDやCrankbrothersビンディングペダルに最適です。

商品仕様】

  • 対応ペダル:SPD対応、2ホールクリート
  • アッパー:耐久性と軽量性に優れたThermo-Bonded Armor
  • アウトソール:ツートーンラバーアウトソール、アグレッシブなトレッドパターン
  • フットベッド:Die-cut EVAフットベッド
  • 重量:軽量設計
  • 対応クリート:SPD(※SPD-SLや3ホールクリートには非対応)

まとめ

今回は、【2024年最新】のカジュアルで歩きやすいSPDシューズ厳選7選をご紹介しました。
サイクリングや普段使いに最適なシューズは、デザイン性と機能性を兼ね備え、日常のあらゆるシーンで活躍します。
自分にぴったりのSPDシューズを選ぶことで、快適なライドと長時間の歩行でも疲れにくい快適さを手に入れましょう。

この記事を参考に、あなたに最適なカジュアルで歩きやすいSPDシューズを見つけて、日常生活やサイクリングライフをさらに充実させてください。
どのモデルも最新のトレンドを押さえたおすすめシューズなので、ぜひ検討してみてください!

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